ライフスタイル

より良いライフスタイルを探して、気付いたらミニマリストに片足突っ込んでた【手ぶらで生きる】

こんにちは堀 理穂(@hori_riho)です。

ミニマリストしぶ(@SIBU__)さんの『手ぶらで生きる』を読みました。

【ミニマリストとは】
最小限のものしか持たない人。まさに断捨離のスペシャリストである

この本のテーマは「より少なく、しかしより良く生きる」です。

モノを減らすことで、自分の大切な1点だけを強調する。そのための50のエッセンスが書かれています。

この本を読んでて気付いたのが、わたしのライフスタイルや考え方と共通点が多いってことです。

「あれ…?わたしミニマリスト化してる?」

と、思わずにはいられませんでした。

ミニマリストの家にはカーテンがない

見ての通り、わたしの部屋にはカーテンがありません。半年ほど前に断捨離しました。

カーテンをなくした理由は、無くした方が生活の質が上がると思ったから。

  • 日光がたくさん入って部屋が明るくなる
  • 毎日カーテンを開け閉めする手間が省ける
  • 部屋が広く感じる

無くすことで生まれるメリットってたくさんあるんですよね。

しぶさんもカーテンを持っていないようです。あれ…わたしと同じだ…って思いました。

きっと理由も似たようなものじゃないかと推測します。

「部屋にいて落ち着かなくない?」と聞かれるが、むしろ僕は、カーテンがあるほうが落ち着かない。若干変態なのかもしれない。

『手ぶらで生きる』冒頭より引用

 

わたしも変態なのかもしれない。(知ってた)

食事メニューを定番化する

本のなかで『好きなものと栄養価の高いものだけを食べ続ける』という方法が紹介されていました。

わたしも平日に食べるメニューは3食固定しています。ここでも共通点が…。

わたしの固定メニューは↓な感じです。

【朝】リンゴ、バナナ、みかん、ミックスベリー、グラノーラ、ミックスナッツ、カカオニブ、あんこを突っ込んだヨーグルト+プロテイン

【昼】にんじん、玉ねぎ、キャベツ、ピーマン、トマトで作った野菜スープ (お弁当代わり)

【夕】野菜スープをアレンジしたもの(カレーやシチューなど) + 玄米 + 低温調理の鴨むね肉 +ほうれん草とブロッコリーと卵のサラダ +朝と同じヨーグルト盛り合わせ

食事メニューを固定すると選択コストが減ります。「今日の晩ごはんなに作ろうかな…」と悩むことが無くなりますからね。

土日に1週間分を作って冷蔵・冷凍してるので、温めて盛り付けするだけで完成です。夕食なんて4品ありますが用意するのに10分もかかりません。

スーパーで買う食材も固定化されるので、買い物に悩むこともありません。効率性を求めるとやっぱりこうなりますよねぇ。

また、しぶさんは『1日1食』を掲げていました。食事にかかるお金と時間を減らせるという、これまた効率的な考え方。

わたしはその境地には立っていなかったようです。1日2食から取り入れてみるか。。

部屋の広さはどうなの問題

わたしがミニマリストと違うのは部屋の広さでしょうね。

しぶさんは4畳半の小さなマンションでミニマルライフを送っています。

それに対し、わたしが住んでいるのは2LDKのマンション。しかも一人暮らし。部屋面積で言えばしぶさんの5、6倍はあると思います。

「そんな広い家に住んでいてなにがミニマリスト化してるだよ!!笑わせるな!!」という声が聞こえてきそうですが…

でも違うんですよ。しぶさんの本を読んで気付きました。

部屋の広さ的にはミニマルじゃないけど、本質的にはそんな変わらないんじゃないか』というのがわたしの結論です。

例えば寝室ルーム

この部屋にはベッドとiPhoneの充電器しかありません。

左手にあるのは譜面台ですが、これは携帯の充電器を乗せる台として使っています。

ついついやってしまう『ベッドで横になりながらスマホ』を強制的に防ぐため。寝るときにiPhoneを枕元に置かないようにしています。

というわけで、この部屋は完全に寝るためだけの部屋。ミニマリストの「1点を強調させる」が当てはまるんじゃないでしょうか。

例えば書斎ルーム

この部屋にあるのは800冊ほどの本とスタンディングデスクです。デスクの上にはブログ更新用のMacBook Proが置いてあるだけ。

Macにインストールしてあるのは、画像編集用のllustrator、WebブラウザのFireFoxの2つだけ。これはデジタルデバイスのミニマル化ですね。

この部屋では本を読むこと、ブログを更新することしか出来ません。

「集中する」という1点に絞ったのがこの部屋です。

書斎には紙とペン、アレクサ、アロマディフューザーもありますが、これらは集中をサポートするアイテムなので↑の説明からは除外しました。花粉症がツライのでティッシュも置いてます。

おまけにリビングルーム

大きめのL字型デスクを置いてます。デスク上から使わないものは排除していて、触るのはパソコン(娯楽用)、iPad、ホワイトボードくらいです。

ここで出来るのは娯楽とリラックス。ごはん食べたり、絵を描いたり、YouTubeやニコニコ動画を見たり、って感じです。

そして

見ての通り、デスクがある反対側にはほぼ何も置いていません。掃除機と筋トレ器具がポツンと置いてあります。(ちゃんと使ってますよ)

  • 寝室は寝るだけの部屋
  • 書斎は集中するための部屋
  • リビングはリラックスと娯楽

そうです、わたしの場合は1つ1つの部屋をミニマル化しているんです。贅沢にスペースを使いながら。

これも1つのミニマリズムと呼べるのではないでしょうか。

もともと5.5畳の1Kに住んでいたんですが、狭い家での独房のような暮らしに耐えられず、今のマンションを契約しました。

また、空間の広さと創造性は相関関係がある!という研究もあります。

何もない無駄なスペースかもしれないが、クリエイティブ性を重視するわたしにとっては譲れないポイントです。

狭い家に住むのだけがミニマリズムじゃないと、この本から読み解きました。

『収集心』という強みの活かし方

しぶさんは、ストレングスファインダー(性格分析)の1位が「収集心」のようです。

かくいうわたしも、同じく『収集心』が1位にきています。こんなとこでも共通点が!

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モノでも情報でも、収集すればするほど重要なものが見えてくるんですよね。

大切なもののために、それ以外のものをそぎ落とすのがミニマリスト。その取捨選択にはたくさんの情報が要ります。

収集心があるからこそ、必要な情報、必要でない情報がはっきりと分別できる。

「ミニマリスト」と「収集心」は相反するものに見えますが、自分の強みを最大限に活かしたスタイルだと思いました。

同じ収集家として、この辺りはしぶさんを見習いたいです。

まとめ:効率を求めた先にあるのがミニマリズム

今回紹介した以外にも『服は同じものを何着も買う』『選択肢を3択に減らす』など、かなり共感できるポイントがありました。

生活をよくするために物事を効率化してきましたが、そのなかでミニマリスト的な考え方と被るところが出てきたんでしょうね。

でも、あくまでわたしは身の回りを効率化したいのであって、モノを減らしたいわけではありません

パソコンやiPadは2台ずつ持ってますし、本なんて書斎に700冊ほどありますからね。共感したといっても、まだまだミニマリストには程遠いです。

モノを減らすことで、自分の大切な1点だけを強調する

わたしが色んなものを捨てれずにいるのは、強調したいものを絞り切れてないからでしょうね。。

ミニマリズムはモノを捨てる技術ではない。

重要な1点を見極めて、そこに集中するのがミニマリストの本質なんだと感じました。

 

もし、人生のなかで大切なものを見つけたなら。

全てを捨ててでも、そのたったひとつに集中したいと思ったなら。

わたしもこの本ように見栄と財布と━━━

本棚と本棚にあるビジネス書と自己啓発本と小説と漫画と楽譜と学術書とパソコンとディスプレイとマウスとキーボードとモニタースピーカーとワイヤレススピーカーとiPad AirとiPad ProとApple pencilとKindle Paperwhiteとアレクサと各種配線ケーブルと時計と大型冷蔵庫と食器棚と炊飯器と電子レンジとガスコンロとフライパンなど各種調理器具とホワイトボードとマーカーとベッドと羽毛布団と枕と着る毛布と座布団と室内干し竿とシャンプーとリンスとボディソープと石鹸と洗剤とリセッシュとボディタオルとウォーターサーバーとDIR EN GREYや水瀬いのりのCDとライブBlu-rayと掃除機と筋トレグッズとゴミ箱とスタンディングデスクL字型デスクとパソコン用チェアと自転車と自転車の空気入れ

━━━などを捨てれる日が来るかもしれません。

 

いややっぱ絶対こないわ。(確信)

 

ミニマリストってすげー。

最後に本の紹介をします。

いつものように、ほとんど本に触れず自分のことばかり書いてしまいました。

申し訳程度ではありますが本の感想も置いておきます。

この本では『見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法』が書かれています。金、物、時間、人間関係、思考と、あらゆるところにミニマリズムが発揮されています。

全ての項目がしぶさん自身の体験談を中心に書かれていて、それでいて科学的に根拠がある話もバッチリ押さえているのが特徴ですね。

このエビデンス(科学的根拠)と体験のバランスが絶妙で、すごく読みやすかったです。

すごいところは、科学的な知識をしっかりと自身のミニマリズムに落とし込んでること。まさに『知識を咀嚼(そしゃく)する』ってやつですね。

知ってるだけの情報じゃなく、体験したうえでの情報だから説得力が高いんですよね。

ミニマリストしぶさんの勤勉さが伝わってくる本でした。このあたり見習わなくては…!

面白い本なので、気になった方はぜひ手に取ってみることをオススメします。

以上、堀 理穂(@hori_riho)でした。ありがとうございました。

追記

ご本人様よりコメント頂きました。ありがとうございます!