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視覚障害かもしれないので眼科へ行ったら門前払いされた話【体験記】

こんにちは堀 理穂(@hori_riho)です。

わたしはとっても眼が悪い。

どれくらい悪いかっていうと、視覚障害者の基準をギリギリ満たすくらいの悪さです。

ただ、あくまで基準を満たしているだけで、障害者手帳は申請していません。

理由は手帳にあまり価値を感じなかったのと、眼科があまり好きではないから。

 

でもね。ちょっとした気まぐれで。手帳取ってみよっかな..って。思ったんですよ。

手帳申請するためには眼科の診断書が必要で、そのためには眼科に行かなくてはならない。

気が重い…。と感じながらも、実に10年ぶりに眼科へ行く決心をした。

そうと決まれば善は急げってかんじで、近所の眼科へ行ってきました。それが昨日の話。

 

受付を済ませ、混雑していたため1時間ほど待合室で待つ。

ようやくわたしの番号札が呼ばれたとき、最初に言われたのは…

 

当院には検査設備がありません堀さんがご希望されている結果は得られないと思われます。申し訳ないのですが今回はほかの病院へ~……」

 

わたしの10年越しの決意はなんだったのか。

だから眼科はキライなんだよっ!てゆーか、せめて受付の時点で言ってくれよっ!!

障害認定を取るには視力検査だけじゃ無理っぽい

参考までに、視覚障害の基準は↓になります。

視覚障害基準表
(身体障害者福祉法施行規則より)
1級 両眼の視力の和が0.01以下のもの
2級 両眼の視力の和が0.02以上0.04以下のもの
両眼の視野がそれぞれ10度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失が95%以上のもの
3級 両眼の視力の和が0.05以上0.08以下のもの
両眼の視野がそれぞれ10度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失が90%以上のもの
4級 両眼の視力の和が0.09以上0.12以下のもの
両眼の視野がそれぞれ10度以内のもの
5級 両眼の視力の和が0.13以上0.2以下のもの
両眼による視野の2分の1以上が欠けているもの
6級 一眼の視力が0.02以下、他眼の視力が0.6以下のもので両眼の視力の和が0.2を超えるもの

視覚障害の基準は、視力または視野の広さで判断されます。裸眼ではなく矯正視力(コンタクト・メガネ着用後)の視力が基準です。

わたしの症状はというと、単純に視力が良くないのです。矯正視力で左目0.1、右目0.1、合わせて0.2。ギリギリだけど5級の基準をクリアしています。

だから眼科で視力検査して、基準を満たしていることを確認して手帳申請すればいいかなーと思っていた。甘かった…。

視覚障害の申請のためには、視力検査以外にもいろんな検査をしなければなりません。

  • 眼底検査
  • 細胞数の検査
  • 視神経の検査

要するに、精密検査をして「もうこれ以上は視力が上がらない」ってことが証明できれば手帳申請に進めるってことです。

コンタクトレンズ処方をメインにしている中小規模の眼科や、街中のメガネ屋さんでやってるような視力検査だけじゃダメみたい。

それ先に言ってよ~。って感じです。確認しなかったわたしが悪いんですけどね…!

検査ができるかどうか事前に確認しましょう

「どこの眼科なら精密検査ができますか?」と聞いてみたところ、市民病院へ行くのが間違いないようです。市が運営している大型病院なら設備が整っていますからね〜。

コンタクトレンズの処方などをメインにしている眼科が多く、設備を導入していない場合があります。

とくにメガネ屋さんの隣にあるような眼科はそのようなケースが多いらしい。

眼科へ行く際は

  • 自分の症状(目がかすむ、ものもらい、コンタクトレンズの処方など)
  • 診察の目的(視力検査、病気の検査、持病の有無など)

などを事前に伝え、その病院で適正な検査ができるかどうかを確認しておいたほうが良いですね。わたしは事前知識が足りませんでした…。反省。

 

というわけで、今月中に市民病院に行って精密検査を受けてきます。結果はこのブログにて報告しますね。

わたしが障害者手帳が貰えるかどうかは分かりませんが…。現時点では基準ギリギリですからね~。

わたしの目が悪いことについて

わたしは自分のことを障碍者と健常者の間にいると思っています。

目が悪いのは生まれつきですが、学校も普通校だし、今も一般企業でサラリーマンしています。

わたしみたいに障害や持病を持っているけど、それを周りには言わずに生活してるって人、意外と多いと思うんですよ。

障害を持ってると何かと苦労することもあると思います。わたしもそうでした。

わたしの経験を発信することで、その方たちにもメッセージを届けられるんじゃないかと思っています。

障害のない健康な方だって、これから障害者と関わりを持つ可能性もあります。そんなとき、わたしが発信したことが参考になるかもしれない。

生活するうえで不便だと感じたこと、工夫していること、人間関係に関すること…

そんな障害に関する事情なども今後はこのブログで発信していきますので、楽しみにしてくださいませ〜!

以上、堀 理穂(@hori_riho)でした。ありがとうございました。